ツートライブのやる気のない態度に一同ドン引き
第一回戦は「漫才」対決。「ここはツートライブのホームすぎる」という理由から、ガクテンソクは事前に撮影したVTRで漫才を披露。
漫才「大豪邸」
よじょう:いずれ大豪邸を建てたいなと思って。ガレージに高級車もずらーっと。新車から中古車、新古車、自家用車…。
奥田:車種、車種!使い道とかどうでもいい。車種ください。
よじょう:地下室も作んねん。休日は、そこでバーベキューや。
奥田:うわぁ!死にそう。地下室バーベ!?よくないよ!

テンポの良い漫才にスタジオは大笑い。犬飼さんも「練り込まれたネタで、おもしろかった」と絶賛しました。

そして、ツートライブの番。この場で披露するはずが、ここでスタッフから「事前に撮ってある」との情報が。2人は「リハやっただけ」と、正式なものではないと必死にアピールしましたが、VTRでは、サンパチマイクの前にダラけた姿勢で立ち…。

漫才「ジビエ料理」
周平魂:(消え入りそうな声で)この前食べたジビエの店が、ガンさんっていう53歳の男が一人でやってる「脱法ジビエ」。
たかのり:(覇気がない表情で)行くな、そんなもん。
周平魂:違法でもない、合法でもない、ギリギリのジビエが食べられる店(と、ボソボソ)。
たかのり:いずれ違法になるから。どこにあんの?(と、ボソボソ)
周平魂:兵庫県と岡山県の県境。県境そのもの(と、ボソボソ)。
たかのり:そのものってなんなん?(と、ボソボソ)
鉄板ネタを披露するも、ダラダラしていて完全に手を抜いている(!?)様子。

チャンピオンらしからぬ態度の悪さに、スタジオはドン引き。周平魂さんはあわてて「漫才3、4発やらされとんねん!(スタッフから)『テンション低めで』とか言われて…」と、あくまで要望に応えただけだと釈明しましたが、奥田さんは「見損ないました」とバッサリ。
周平魂さんは「『THE SECOND』終わってから、今日が一番しびれてる!」と動揺を見せました。
