<第4話:雨に濡れた記憶喪失の男>

「ちょっと前、テレビドラマで『どうして曇ってると天気悪いって言うんですかね』っていうセリフがあって。雨の日もそうですけど、なんだかハッとして。なるほどなって」

ここで整が言ったテレビドラマは『カルテット』(TBS系)のこと。このセリフは原作漫画にも登場するものの、ドラマではカットされると思う人が多かったようで、「カルテットの話題が出るとは!」「局を超えた!」「好きなドラマ同士のコラボうれしい」とSNSは盛り上がりを見せました。

<第5話:病室の隣人の夜語り>

「僕ずっと疑問に思ってました。どうして『闘病』って言うんだろう。闘うと言うから勝ち負けがつく。(中略)勝とうとしたら勝てたのに、努力が足りず、負けたから死ぬんですか?そんなことない。勝ち負けがあるとしたら、お医者さんとか医療ですよ。その時点の医療が負けるんです」

思わぬケガで検査入院することになった整。そのベッドの隣には、元刑事・牛田悟郎(小日向文世)が。過去に担当した事件の話などをするなかで「闘病」の話題になり、整は意見します。

この言葉に対し牛田が「『病と闘うぞ』という気持ちも大事なんだよ。その気持ちが必要な時もある」と返した言葉もまた深く、揺さぶられた人も多いのでは。