「男性とサウナに入るの初めて」「俺も初めて」と、いい雰囲気で距離を縮めるなか、渡辺さんが「どうして今まで聞かなかったんだろうっていう質問がいっぱいある」と前置きし、「好きな男性のタイプは?」と問いかけ。
かわいい人がタイプという福田さんに「マジで俺じゃん」といい、年下好きだと補足すると「年下っす、俺」と猛アピール。この勢いに福田さんは「あまり自分で言わないほうがいい」と制止しました。
渡辺翔太&福田麻貴 個室サウナで“客と店員”に!?
ここまでの様子に、スタジオの渡辺さんが「盛り上がってたね。より急接近できるシチュエーションだし、それまでかわいかったのに、上裸(じょうら)で体はカッコいいみたいな」と自画自賛すると、女性陣は「上裸」というワードに総ツッコミ。
自信満々の渡辺さんに対し、アン ミカさんは「上裸のせいで、麻貴ちゃんが店員さんみたいになってたやんか」と、館内着を着たために“店員と客”のようになってしまった福田さんを思いやる一言を。
上裸がカッコいいと思っていたのは自身だけで、藤田さんも「後で脱いだほうがドキドキした」とつぶやきました。

また、駐車場でもたついたことを「愛嬌。かわいくない?」と開き直る渡辺さんに、指原さんは「週刊誌に撮られたらダサいことばかり」と指摘し、アン ミカさんは「できる人の、たまに抜けているところが見えるのはかわいいけど、今のところ(渡辺さんは)かわいいのかできへんのかわからん」ともらしました。
サウナを出た二人がやってきたのは、午後9時少し前のスーパーで「外食ももちろんいいけど、自宅で食べたい」と食材を買い出し。
すると、渡辺さんから「ひとつ言わなくちゃいけないことがあって…。夜ごはんを作っていただきたい」とリクエストが。

この行動に、「本当はおもてなしをしないといけないけど、『料理ができないから作ってよ』という甘えもかわいいと捉えてくれるんじゃないか」という狙いがあったことを事前に明かしていました。
このタイミングで手料理を作ってほしいという渡辺さんにスタジオの女性陣が一斉に反発する中、福田さんだけは希望をあっさりと受け入れ、オムライスと中華スープを作ることに。

前列左から)ファーストサマーウイカ、いとうあさこ
まもなく夜10時を迎えようとする時刻にレンタルハウスに到着し、さっそく調理を開始。手伝いを申し出た渡辺さんは、「初めて切ります」と危なげな手つきで玉ねぎをきざみ、オムライスの上にケチャップで「まき」「しょうた」と書き入れました。
食事を終えたところで、「最後に渡したいものがある」と渡辺さんが取り出したのは、GINZA SIXで購入したという瓶入りの高級コーヒー豆。「俺が淹れます」と言ったものの、コーヒーメーカーの使い方がわからず、最後まで不器用さだけが目立つデートとなりました。