元欅坂46のメンバーで俳優の長濱ねるさん(26)が、セカンド写真集「長濱ねる」を発売!160ページという大ボリュームの中には、8年ぶりとなる水着カットも。その“裏話”を明かしてくれました。

水着で“巨大温泉”にプカプカ 実はその下には…?

©高橋ヨーコ/講談社

原田:これは、どこに浮いているんですか?

長濱:アイスランドの『ブルーラグーン』という世界で一番大きな温泉です。本当は人がたくさんいるんですけど、奥に行くと人がいない この場所があるんです。恥ずかしいので、こそこそ撮りました(笑)

温泉は浮けないので、みんなが泳ぐ用の浮き輪を背中に入れて浮いています。

原田:ええ!頑張ったんですね!

長濱:プルプルしながら頑張りました(笑)浮遊している感じを撮っていただきたく頑張って浮こうとしていたら撮ってくださっていました。

すごくあたたかくて気持ちよかったです。温泉のシーンが1日目で、空港に着いて温泉に直行して撮りました。
でも、滞在中はずっと寒く、移動中は寒すぎてダウンジャケットを着てました。

©高橋ヨーコ/講談社

アイスランドの7月は、夏といえど寒かったよう。写真集には、移動中のボートの上でダウンを着込む長濱さんも おさめられていました。

「自然体」にこだわった“25歳の長濱ねる”

2017年に発売したファースト写真集から8年。長濱さんは、より自然体な自分を表現すべく前回とは異なるアプローチをしたといいます。

原田:ねるちゃんが写真集の中で一番こだわったことは何ですか?

長濱:10代の時の写真集は、しっかり節制して身体を作り込むというイメージでしたが、自分が20代後半に突入するにあたり、できるだけ自然体に、普段と同じ流れのまま撮りたいなと思っていました。ヒップは筋トレをしましたが、できるだけカリカリになりすぎないよう気をつけました。

©高橋ヨーコ/講談社

原田:前回の写真集では、すごく節制されていたイメージがありましたが、今回はそんなに?食事もそこまで?

長濱:麺好きですが麺やパンを抜いたりはして、お米はモリモリ食べました!

©高橋ヨーコ/講談社

原田:自然体で撮ろうと思った理由はありますか?

長濱:元々写真集が好きで、高橋ヨーコさんが撮られている蒼井優さんの写真集だったり、綾瀬はるかさんの写真集だったり、とってもナチュラルで肩の力が抜けている姿が印象的だったんです。自分もできるだけ力まない被写体になれたらいいかなと思ったので、そういった身体づくりを意識しました。

原田:力まずにできましたか?

長濱:最初は、憧れの写真家さんだったので緊張しました。だけど完成した写真集を見ると結構ナチュラルな普段の様子が映っているなと思いました。

写真集では“ナチュラルな表情”を見せている長濱さんに…原田アナがムチャぶり!「○○な表情」3連発を見せてもらいました!