華（倉科カナ）が、母・霞（熊谷真実）の件で気もそぞろ…
っと、いい感じで決まったところで（決まってはない）今週の第3話はというと…。
広報部内のとある男女があまりに険悪な雰囲気を醸（かも）してるので、詳しく調査してみると、その男女は夫婦だった。だったら、バントマンたちの力で、その夫婦の仲をどうにかしたい！というお話。
うん、とはいえさすがにさすがの夫婦案件。バントマンメンバーも「それって、なんか違くない？」という異論が飛び出すは飛び出すんですが、ヘッドコーチの華が、前回ラストにちらっと登場した母・霞（熊谷真実）の件で、気もそぞろ…だもんで、ゴーサインが出され、とりあえず、バントマンたちは出動することになるんだけど…。
今回もとにかく、“夫婦”のあれこれを“ハンドソープの香り”レベルで細かく描写していくので、ジワジワと浮かび上がってくる、険悪な夫婦仲の理由…その真実が共感度満載！で、今週も、結局、やっぱり、これぞ“究極の福利厚生”！！と唸（うな）ってしまうこと間違いなし！です。
で、で、もうひとつ、今週の注目ポイントは、前回からかなり怪しいところではあったんですが、華がちっとも役に立たないのです（おい！）。
だって、前回も、不測の事態にまったく備えられてなかったし…それじゃあ、ヘッドの意味がないよ（辛辣）！と思ってたのを経て、の今週…いろいろあって、気もそぞろ…なので、さらにバントマンたちの役に立てず…そのグラデーションが濃くなっていったその矢先…何かが起きます！
今週も、お見逃し、なく！！
