宏樹は、様子がおかしい美羽への心配が募り、喫茶店のマスター・浅岡忠行(北村一輝)や、美羽の
親友・小森真琴(恒松祐里)に相談しつつ、美羽のために自分のできることを必死に探していた。

その宏樹の優しさをしっかりと感じ取り、いろいろな感情に葛藤する美羽。そこに1通のメッセージが届く。美羽がメッセージを見ると、冬月からで「最後にもう一度だけ会って話したい」と書いてあった。

待ち合わせ場所になっていたのは2人の思い出の給水塔の下。冬月は、覚悟を決めた。そして美羽も決断を迫られる…。

美羽(松本若菜)のためにクリームシチューをつくる宏樹(田中圭)

会社では、宏樹がフェアトレードに関する資料を見ていた。その資料を持ち込んだのは莉紗だった。

莉紗は共同経営者である冬月のことにも触れ、宏樹は話を聞くにつれて冬月をステキだと感じ、一度会ってみたいと純粋な興味を抱く。

一方、ひたすら美羽を待つ冬月だが美羽は給水塔には現れない。そのことを受け止め、冬月は美羽を諦めることに決めた。

その夜、悪戦苦闘しながらクリームシチューを作る宏樹。そのクリームシチューは2人が付き合いたての頃によく宏樹が作ってくれていた思い出の詰まった料理だった。

そして改めて宏樹から栞、そして美羽への愛情を伝えられる。美羽は、その言葉にいろいろな感情があふれてしまう。