主演・芳根京子さん×共演・本田響矢さんによる木曜劇場『波うららかに、めおと日和』の番組公式Xが更新。芳根さん、本田さんらの“エモい”オフショットが大きな話題となっています。
本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、江端なつ美と帝国海軍に勤める夫・瀧昌の、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。
芳根京子&本田響矢のセピアオフショットに「潤いと癒しが…」
最終話が6月26日に放送された本作。その終盤、毎話オープニングに流れていた映像がエンディングとして登場し、結婚式の晴れ姿のなつ美と瀧昌が笑顔で手を振る様子に大きな反響が寄せられました。
また、BE:FIRSTによる主題歌『夢中』の歌詞を登場人物たちが口ずさむ“リップシンク”演出にも注目が集まり、SNSでは「ピアノバージョンでのリップシンク感激!」「100点満点文句の付け所のない最終回」「主題歌への愛を感じる」といった声が多く見られました。
感動のエンディングへの感想が並び、“めおと日和ロス”の声が冷めやらぬなか、番組公式Xでは「現場日和」と題されたスタッフ日誌の中からセピア色のオフショットが公開に。

まずは、なつ美特製の“布指輪”をカメラに向けて笑顔を見せる芳根さんと本田さん。
劇中では、自身の指よりもかなり太めに作られた指輪にムッとして、急な“カップルつなぎ”を要求するなど、拗ねる瀧昌の動向に胸キュンする人が続出したシーンのオフショットです。

続いて、海軍の妻として、苦しみを分かち合うなつ美と芳森芙美子(山本舞香)、そんな2人に優しく寄り添う上官の妻・柴原郁子(和久井映見)のシーンのオフショット。
芳根さん、山本さん、和久井さんは、3人で頬を寄せ合いニッコリ。芳根さんはダブルピース、山本さんは片手でピース、和久井さんは2人を抱き寄せており、温かい空気の伝わる1枚です。

そして、艦内で並ぶ本田さんと、深見龍之介役を演じている小関裕太さんのオフショット。スタッフと会話をしているのか、本田さんは真剣な表情を、小関さんは柔らかい表情を見せています。
さまざまシーンのオフショットに、「宝物のようなドラマでした」「何度も見直したいドラマです!」「見るたびに幸せな気持ちになれました」「悪人がいなくて、皆の日常の幸せや温かさが詰まっていてそれが写真全てに出てる」「また会いたい!!」という感想に溢れるSNS。
さらに、「ロスがーーーーーー」「潤いと癒しが…」「ロスから抜け出すにはまだ時間がかかりそうです」といった、“めおと日和ロス”の叫びも多く見られ、続編への期待が寄せられました。