主演・芳根京子さん×共演・本田響矢さんによる木曜劇場『波うららかに、めおと日和』最終話が6月26日に放送。最後まで“キュン”連発な、なつ美(芳根)と瀧昌(本田)に、多くの反響がありました。(※ネタバレあり)
本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、江端なつ美と帝国海軍に勤める夫・瀧昌の、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。
瀧昌(本田響矢)に「乙女か瀧昌さま!」「ぷんすこ瀧昌可愛すぎる」
最終話では、瀧昌が無事に帰還。なつ美は瀧昌に「いいものを作った」と言って、針金に布を巻いた“自作の指輪”を見せました。
2人は約半年前に百貨店の外商から結婚指輪を購入し、瀧昌が仕事から戻ってきたら引き取りに行こうと約束していました。そこでなつ美は、瀧昌が不在の間、指輪の交換の練習をしていたのだとか。

しかし瀧昌は、なつ美の手作り指輪を手に取ると、自分の指よりだいぶ大きいことに気づき…。なつ美の手と“カップルつなぎ”をして「離れている間、覚えているように伝えたのに」と、少しムッとしました。
なつ美は、初夜の際に「離れている間、俺このことを忘れないように」と言われたことを思い出しますが、瀧昌は自分の存在だけでなく「俺の指も覚えていてほしかったです」と照れを隠しながら伝えました。
2人のやりとりに、SNSは「拗ねてる瀧昌様!!ぬっっあっ!?がっ、、、!!!かわいい」「乙女か瀧昌さま!」「ぷんすこ瀧昌可愛すぎる」「拗ね拗ね瀧昌最高かよ!!!」「なにいまの一連の瀧昌さま、、えぐいって」「指の太さまで覚えててほしかったの、可愛すぎておもろすぎて情緒おかしくなる!!」と大興奮!
なつ美(芳根京子)&瀧昌(本田響矢)の“KI(接吻)”に感動!続編希望の声も
翌日、なつ美と瀧昌は指輪を引き取りに行きます。出来上がった指輪の内側には「1936 SPRING T・N」の刻印が。ドキドキしながらお互いの指にはめて、ニッコリ見つめ合いました。

その日の夜、なつ美と瀧昌は“江端家の恒例行事”として、瀧昌お気に入りのホタルの名所へ出かけました。1年越しの約束が、ようやく叶った2人。
なつ美は幻想的な風景に見惚れ、この1年について「会える日が少ないからこそ、今まさにこの時間が、1時間が、1分が、1秒が特別で大切だから。短くて長いんです」と、夜空の織姫と彦星に自分たちを重ねながら、思いを告げました。すると瀧昌は微笑み、なつ美に接吻。
ロマンチックなラストに、SNSには「最後のKIをありがとう!」「蛍の中でKI」「きゃーーーーー♡」「下から(キス)の瀧昌やばああああ」「泣く!あぁーーーずっと幸せでいて」「『続・続・波うららかに、めおと日和』で5年くらいフジテレビ頑張って欲しい!!!」という声が。
終盤には、毎話流れるオープニング映像がエンディングとして登場。結婚式の晴れ姿のなつ美と瀧昌が並んで座り、放送回ごとに2人の目線が異なる演出が話題となっていました。最終話は2人ともこちらを見つめ、笑顔でバイバイ。
粋な演出に、視聴者からは「お手振りだぁあ!!」「手振らないで!さよならしないよ!!!」「ねえ最後にお手振りは可愛すぎるwww」というコメントが寄せられました。