するとここで、平野監督が本田さんに「どんな気持ちでオンエア見てるの?」と質問。本田さんは「最初の頃は、自分の芝居のこととか考えちゃっていたんですけど、後半になるにつれてどんどん素直に、いち視聴者として見られるようになりました」と回答。

平野監督が「『俺、いい芝居したな』とか(笑)?」とイジると、本田さんは「いや!ないですね。ソファに座ってテレビ見て、(いいシーンで)『クーッ!』てなったり(笑)、CMに入ると『あぁ…』ってニヤニヤしています」と笑顔で語りました。
編集担当、原作者・西香はちのドラマ熱に驚き「あんなにつぶやくとは…」
そして話題はSNSでの反響について。
原作者の西香はちさんも、自身の公式SNSでドラマの感想をたくさん投稿していますが、福島さんは「あんなにつぶやくと思わなかった。急にポスト量が増えたので…」とリポストが追いつかないとこぼし、笑いを誘いました。
そして「西香さんもいちドラマファンとして無邪気に楽しんでいらっしゃって、私も知らない西香さんの一面を知ることができました」とうれしそうに話しました。

最終話に向けて宋Pは「なつ美と瀧昌、芙美子(山本舞香さん)と深見(小関裕太さん)、それぞれが“らしい”ラストを迎えられるように託しています。この作品を通して、みなさんが日常の小さな幸せを見つめ直す時間を作れたらいいなと思っています」とコメント。
本田さんは「なつ美さんと瀧昌、芙美子さんと深見、そして『めおと日和』をまるっと最後まであたたかく見守っていただけたらうれしいです。見て感じていただいて、お声をSNSだったりで教えてください」とアピール。
最後に「本日はどうも…」と締めるところを、「本日はどうぞ…」とこれからイベントを始めるかのように言い間違えてしまい、集まったファンをほっこりさせていました。