──もう一つ、タイトルにちなんで、伊藤さんご自身に「○○と言う勿れ」という言葉はありますか?
「男らしいと言う勿れ」ですね。私のことを知らない人ほど、男っぽさを感じているようで、よく「男らしいね」と言われるんですよ。
そう言われることで、自分の中にある、小さな小さな乙女心が周囲に気づいてもらいづらくなるんですよね。そうなると…プライベートを充実させることができなくなっちゃいますから(笑)。「男らしい」と言わないでほしいです!
逆に、友だち以外の人が乙女心に気づいてくれると、本当にうれしくて、「(照れながら)そうなんですよ~ふふふ!」と言っちゃうかもしれません。
ただ、ちょっと複雑かもしれませんが…「かわいい」とかそういう言葉は、言われるとどうリアクションをしたらいいか分からないので、言葉に出さなくて大丈夫です(笑)。
伊藤沙莉の2022年の目標は「実家の家を建てたい」
──最後に、ドラマ『ミステリと言う勿れ』からスタートした2022年の目標をお聞かせください。
今回の風呂光役もそうですが、今までやったことのない役に挑戦できる気がしているので、どんどん新しい自分と出会っていけたらいいなと思っています。そして、今年こそ、実家の家を建てたいです!
──大きな目標ですね!建てられそうですか?
少し無理かも(笑)。でも、今までは夢としてお話していましたが、ちゃんと目標レベルに持っていって、現実的に家を建てることを考えたいなと思っています。
撮影:河井彩美