<下野紘 コメント>
――下野さん演じるキャラクターについて教えてください。
妖怪専門の医者・桃夭が失った「百妖譜」を探すため、仲間たちとともに旅をしながら、各地で妖を救う物語となっている本作の中で、温夫人こと、死者を食べると言われている妖・媼姫(おうき)、山海(さんかい)、そして仮面の男と深い関わりを持つ、驚蟄という妖怪退治を生業とする術師を演じました。
――収録現場の雰囲気はいかがですか?
今回、なかなかスケジュールが合わず、登場シーンをまとめて収録する形になったので、また一人で延々録り続けていくのかな…と思っていたら、驚蟄と関係のあるキャスト陣がそろっていたので、ビックリしつつも一緒に録れて、本当に良かったです!あと、スタジオの中の時計がどれも微妙に間違っていたことに、笑いが起こっていました。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
物語をすべて知るうえでは第1期の第1話から見ていただくのが一番だと思いますが、第2期後半は、ここからでも充分楽しんでいただける内容になっていると思いますので、『百妖譜 第2期』の後半、ぜひともご覧ください!