<稲川英里 コメント>
――稲川さん演じるキャラクターについて教えてください。
山海が登場する場面の見どころをお伝えするとなると、ネタバレを避けることが困難なのですよ…!あぁ、お伝えしたい(笑)。
山海は、とても可憐で育ちの良いお嬢さんなのですが、それだけではないところが魅力のひとつでもあります。
最後までご視聴いただければ、そんな彼女にまつわるエピソードの見どころや魅力をご堪能いただけますので、ぜひ最後までお楽しみくださいませ。
――収録現場の雰囲気はいかがですか?
磨牙役の村瀬さんとは、何度か収録をご一緒できました。山海は、磨牙と一緒にいるシーンがとても多かったので、大変有り難かったです。収録をどなたとご一緒しても、一人のときでも、日本語版制作チームのみなさまの作品への愛情を強く感じる、笑顔があふれる温かく素敵な現場でした。
作品自体も、現場の雰囲気も素晴らしい『百妖譜』という作品に参加させていただけて、とても光栄です。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
『百妖譜』は感情に訴えかける、心が動かされるエピソードばかりかと思いますが、第2期の後半もさまざまな形の「愛」が描かれております。山海はどう登場して、どうなっていくのか…どうぞお楽しみに!
魅力をたくさんお伝えしたいのですが、ネタバレをしてしまうのが恐くて多くを語れないこと、ご容赦ください(笑)。 百聞は一見にしかず。ぜひ、最後までご視聴くださいませ。