「子供からはこう見えているのか！」3歳娘の絵の正体がSNSで大反響！
今回SNSで話題となった絵を描いたのは、3歳の女の子。
おうちで1人で黙々とお絵かきを始め、「じゃじゃーん！」とママである投稿者に見せてくれたといいます。
その絵は…茶色と緑のクレヨンで描かれた作品！
投稿では「これは立派な大根」などのコメントが寄せられ、投稿者も「え！すごい、かっこいい大根だ！！」と女の子に言おうとしたといいますが…
実際に絵を見せた女の子は、「これは木なのよ！」と一言！
なんと大根ではなくて、木だったようです！！
絵の上の部分は、茶色の線に葉っぱのような緑色の丸がたくさんついていて、木の枝に見えますが…
その下は、木の幹を表現しているのか茶色の線で描かれていて、木にしてはかなり太めの幹…？
この絵を見た投稿者も始めは大根だと思ったそうで、投稿文では「え！すごい、かっこいい大根だ！！って言おうとしたら木だって。あぶねー！」とつづり、危うく大根と言ってしまうところだったそう。
しかし、この投稿には、「木を下から見上げるように書いていたら…すごい迫力のある木がよく書けてるかも！！」「根本から見上げた大樹って、まさにこんな感じ」というコメントが。
確かにあらためて絵を見てみると、小さい子供の視点から木は太くて大きく見えているとしたら、かなりの再現度の高さかもしれません！
娘から「ここは茶色なんだよ！ここは葉っぱだから緑だよ！」と解説を受けた投稿者も「正直かなり大根寄りな木だな、とは思いました。でもちゃんと幹を茶色で描いていたり、枝や葉っぱも描いていてよく観察してるなと思いました。」と関心したそう。
また、普段は人の顔などを描くことが多いという女の子ですが、今回は珍しく木の絵を描いたということで、投稿者も「顔以外を描いた！と少し興奮しました」と当時の心境を明かしてくれました。
この投稿には「すごく大根で笑った」「大根の葉っぱの特長を良く捉えてますよね。って褒めようと思ったのに（笑）」「下から見た木か！！！！子どもにはこう見えてるんですね。素敵や！」「あなたのお子様は天才なのかも」などのコメントが寄せられています。
