若槻さんが「つき合ってから知ることのほうが多くない？」と問うと、「僕の好みに変わってほしいわけではない。（先入観や想像を）超えてくる人、壊してくる人と毎回、つき合っていますね」と報告。指原さんは「めっちゃ、メロいやん♡」と態度を一変しました。
笠松将 サプライズは「されるのも見るのもイヤ」
後半では、笠松さんが“サプライズ嫌い”という話題でトークが白熱。「急に踊り出したり、歌い出したり、リアクションに困りません？喜ばなきゃいけないみたいな空気感を出してきて、見るのもイヤ」とうんざり。
さらに「日頃、何もしていないことをサプライズによって帳消ししているだけ。自信満々なヤツがムカつく」といい、「今、ここで誕生日などのサプライズでお祝いをされたとしても嬉しくないし、他人がされているのを見るのも嫌い」と嫌悪感をあらわにしました。
プレゼントについても、普段から彼女が好きそうなものを見つけたら誕生日などに限らず渡すそうで、「プレゼントを渡すのは誕生日」という人に対しては、「そこまで（の気持ち）なんだって思う」と冷めた態度。
続けて「誕生日にプレゼントを渡す人はサプライズを“点”でとらえていて、こっちは“線”のサプライズをしている」と語気を強めると、若槻さんが「“点と線”で話す人、イヤだ。分析しないでほしい」とイライラ。
「他人がサプライズをしているのを見るのはよくない？」という声には、「僕と彼女の人生に第三者が介入してくる感じがイヤ」と反論。次から次へと不満を噴出させる笠松さんに、野々村さんは「（もはや）サプライズ研究家だよ」と告げました。
また、恋人の誕生日や記念日を祝う行為も好きじゃないそうで、誕生日のプレゼントは「あまりあげないかも」と歯切れの悪い回答。
すると、若槻さんが「彼女の誕生日をスケジュールに入れてないことへのごまかしに聞こえてきました。（誕生日を）覚えていないことをごまかすために、“線”のサプライズでごまかしている」と指摘。
女性陣の“口”撃にすっかり打ちのめされ、「今でも（この番組を）『プロフェッショナル…』と同じと思っている？」と聞かれた笠松さんは「“あれ？”って思っています」とタジタジで、女性陣を「話せばわかる美しきバケモノたち」と表現しました。
次回5月22日（木）は織田信成さん夫妻が登場し、4人の子どもたちとの暮らしぶりを明かします。
