石原良純さんが“怒る理由”を明かしました。
最強女子軍団“トークィーンズ”が待つスタジオに、男性ゲストが招かれるトークバラエティ『トークィーンズ』。
4月24日(木)の放送は、父は元東京都知事の石原慎太郎さん、叔父は俳優の石原裕次郎さんと正真正銘のサラブレッドであり、気象予報士の資格ももつ石原良純さんが登場。

スタジオには、指原莉乃さん、いとうあさこさん、若槻千夏さん、野々村友紀子さん、藤田ニコルさん、松村沙友理さん、村上佳菜子さん、3時のヒロイン(福田麻貴さん、かなでさん、ゆめっちさん)が最強女子軍団“トークィーンズ”として参加。
収録の数日前、事前取材を行った野々村さんが、“大人らしい大人”という印象の石原さんが今どきの若者にどんな思いをもっているのかを深掘りしました。
松村沙友理「真っ当なことを言う方」と石原良純の印象が変化
家族とともに20年通うという、なじみのイタリアンレストランに到着した石原さんは、事前取材開始早々、「カメラが邪魔だな」と目の前に設置されたカメラに文句をブツブツ。
まず、若手との共演も多い石原さんに、若者への苦手意識はあるかと聞くと「苦手になったらテレビ(出演)を辞めればいい。好きなことをやらせてもらっているから出演しているだけで、それが受け入れられなくなったら終わり」とキッパリ。

若者と接する際には「相手に興味をもってあげて、それを否定しない」ことを意識していると語り、これに松村さんは「思ったより真っ当なことを言う方」と印象の変化を明かしました。