マシンガンズvsはりけ~んず 前田登「嫌な予感」が的中
第2試合は、先攻・マシンガンズ(滝沢秀一さん、西堀亮さん)と後攻・はりけ~んず(前田登さん、新井義幸さん)。

前田さんは「さっきスタジオ入ってきて、冗談で『(マシンガンズとは)一緒にならんとこうな』って言ったときに、嫌な予感がしたんですよ」と、対戦相手になる予感が当たったと明かしました。

一方の滝沢さんは、はりけ~んずについて「心の師匠だった。お笑いを始めたときに、吉本のテレビを見て、漫才を書き起こしていた。だから対戦が決まったときは泣きそうになった」と告白。
感動的なムードになりかけましたが、すぐさま西堀さんが「講演会やってるから、この手の話がうまい」と挟むと、滝沢さんは「書きやすいでしょ!?」と取材陣に呼びかけ、笑いを誘いました。

その後、はりけ~んずが話していると、急に西堀さんが「でも俺たちは、2023に忘れ物してるからな…」と言い出し、全員キョトン。滝沢さんのようにキャッチーなことを言いたくて失敗したようで、西堀さんは撃沈しました。
その後も、ほかの面々が印象に残りやすい言葉を語っていると、西堀さんが突如「吉本ばっかり!太田プロとして負けられねぇ!」と声を出し、周囲からは「(爪痕の)残し合いやめてください」の声が。

そして「優勝してやってみたいこと」について前田さんが話していると、滝沢さんが「5月といえば…」と唐突に話しはじめました。「(上島)竜兵さんの命日があるので、良い報告でお墓参りに行きたい。『お前らNo.1になれよ』って言われていて、叶っていないので」と語り、やはり西堀さんより注目を集めたのでした。