10月26日(火)、アダストリア(※)「ドットエスティ」の新CM発表会にCMキャラクターの二宮和也が登壇した。
※アダストリア:「グローバルワーク」「ニコアンド」「ローリーズファーム」など30を超えるブランドを国内外で約1400店舗展開するカジュアルファッションの専門店チェーン。
CM出演について二宮は「ドッキリだと思ってました。僕よりも事務所の人間が驚いて『二宮でいいんですか?』と聞き直したと思います。『ドッキリなんだよな…』と思って、カメラがないかキョロキョロしました」と明かした。
CMでは「私服が中学生」をいじられる
またCM内で「私服が中学生」と言われることについては、「(ファッションのCMとはいえ)そっちのことなんだと、自分の中で腑に落ちました。本当に言われていますので、そのままだったなと(笑)」と認め、「自分としては、コンセプトにハマっていけるように真剣にユーモラスに取り組んでいきました」とコメントした。
撮影時のエピソードについては、「短パンと半袖で撮影現場に入ると、皆さんがニヤニヤしていたことは忘れてません。『あっ、こいつマジだったんだ』『本当にこいつこの服装でくるんだ』って感じになってて」と笑いを交え振り返った。
ファッションの失敗談について質問が出ると、「毎年行われるジャニーズカウントダウンのメイキングで、私服で写真を撮るんですけど。僕、冬のコートって1着しか持っていないので、写真を見ても『何年のときの二宮か分からない』、『あいつだけ時が止まっている』と言われていた」とエピソードを明かした。
今年の冬のアウターについて聞かれると「買いましたよ。当たり前じゃないですか、『これを言うために買った』と言っても過言ではないくらい!」と、熱をこめて報告していた。
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