主演・芳根京子さん×共演・本田響矢さんによる木曜劇場『波うららかに、めおと日和』第1話が4月24日に放送され、さわやかな物語とキャスト陣に「朝ドラみたい」と多くの反響がありました。（※ネタバレあり）
本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、江端なつ美（芳根）と帝国海軍に勤める夫・瀧昌（本田）の、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。
BE:FIRSTの主題歌『夢中』に「ドラマにピッタリ！」の声
第1話の冒頭では、主人公・なつ美の実家での暮らしぶりから結婚式までがコンパクトに描かれ、開始数分でオープニングに突入。
BE:FIRSTによる主題歌『夢中』が流れ、なつ美と瀧昌の日常を切り取った映像が、ひらひらと舞う桜の花びらとともに映し出されました。
これに、SNSには「オープニングもあるしめっちゃ朝ドラ感すごい！」「最高に良い♡さわやか、さわやか、さわやか」「曲もドラマにピッタリで思わず口ずさんじゃう」「優しくて温かいラブソング♡いい曲だーやっぱビファ（BE:FIRST）の声好きすぎる！」と、さっそく盛り上がる声が。
さらに、冒頭で登場した瀧昌役の本田さん、なつ美の父・関谷篤三役の高橋努さんに加え、瀧昌の幼なじみ・坂井嘉治役の戸塚純貴さんが登場すると、「なんか『虎に翼』出てた人多すぎて朝ドラ見てるみたい笑」「『虎に翼』から3名が転生」という声が。
3人は連続テレビ小説『虎に翼』（2024年／NHK）に出演しており、本作と同様、昭和初期が舞台ということもあり、共通点を面白がるコメントが多数寄せられました。
特に戸塚さん演じる坂井は、笑顔で思ったことを遠慮なく言う性格とあり、まだ緊張でぎこちないなつ美と瀧昌にもフランクに接していきます。
戸塚さんの登場に、ネットは「これは紛れもなく俺たちの轟」「完全に轟じゃねーかw」「虎翼と同じ時代なのに、轟と違う戸塚純貴！！」「戸塚純貴が登場した瞬間、このドラマは大優勝だと確信」「戸塚純貴が今回も戸塚純貴すぎるww」と大盛り上がり。
坂井は甘味処を営んでおり、なつ美たちに“おはぎ”を差し入れします。このシーンで坂井は「♪お待たせ、お待たせ、おはぎ、はぎはぎ〜」と陽気に歌い、視聴者も「俺たちの轟こと戸塚純貴が歌ってた変なおはぎの歌は、ぜったいアドリブだよな」「恐らくアドリブの戸塚おはぎに吹き出しました」と反応していました。
