井上さんと妻との出会いは、井上さんが仕事で新潟を訪れた際に立ち寄ったコンビニ。妻はそこの店員だったそう。その後、「結婚を前提につき合ってほしい」とお台場の海で告白するも、「考えさせてほしい」と返事を保留。
それでもその間に何度か食事をし、1ヵ月後にOKの返事をもらったといいます。正式な返事がないまま会うことに気まずさはなかったかと聞かれると、「好きなほう(アプローチをしている側)が我慢したらええやん」と、さらっと言い放ちました。
「かわいい」を連発する井上裕介に妻の本心は…
結婚から3年が経った今も、妻に「好き」や「かわいい」などと日常的に告げているそうで、「結婚していることが“好き”の証」とキッパリ。
そんな姿勢に杉原アナが「すごく誠実で真面目な印象だけど、『トークィーンズ』の女性陣に褒められようとしている?」と疑惑の目線。

井上さんの発言が本当なのかどうか、番組は事前取材から数日後、妻に緊急追加取材を決行しました。
「かわいい」を連発する夫に、「言われ過ぎて、ただ言っておけばいいと思っているように感じる。絶対そんなことはないときでも言ってくるので、適当だなと思う」と妻は不信感をチラリ。
そこで、指原さんを妻に見立て、普段のやりとりを再現。ファッションを褒められた指原さんは「良くも悪くもない」と苦い表情で、同じく藤田さんも「何回も言われたときの返し方がわからない。逆に『カッコいいね』って言われたい?」と指摘。

井上さんは困ったようにうつむき、「僕のことをカッコいいと1回も言ってくれない。そっち(カッコいい)側でないのはわかっているけど、1回でいいから言ってほしい」と本音を吐露し、「うまいこと手のひらで転がしてよ。転がしたほうがラクやで」とポツリ。その一言に女性陣は嫌悪感をあらわにしました。