すると一平は、スキャンダルの暴露は自分がやるから区長にはお前がなれ、と真壁に告げる。
これまでの選挙戦は、67%の浮動票を動かすために一平と真壁が立てた計画だったのだ。
最初は難色を示していた真壁も、すべてを捨ててひまりや朝陽たちのために未来を残そうとする一平の覚悟を知って同意。二階堂だけでなく、今永都(冨永愛)や野上も一平に協力していた。
最後の演説をする一平(香取慎吾)、そして当選する真壁(安田顕)
最後の演説に臨む一平は、そこでも真壁を批判し、真壁の言っているような社会は本当に作れるのか、と問いかけた。

聴衆の後ろで見つめていた真壁は、「それを作るのが政治です」と即答する。
ブーイングの中、演説台を降りる一平。正助、ひまり、朝陽、都、そして保育園や商店街の人たちは、歩き去って行く一平に拍手を送り…。

区長選は真壁が勝利。支持者たちが去ったあと、真壁は一平に電話をかけるが、繋がらない。
正助は、自宅で一平の好物ばかりを用意して待っていた。「帰ってくる?一平おじさん」と心配する朝陽。
すると、玄関の扉が開く音がして──。