黒岩の出馬を受け、一平は、今回の再開発計画に黒岩の親族が経営する建設会社が参加していることを暴露。野上も「再開発の深い闇」と、自身の動画チャンネルで黒岩を糾弾した。
それに対して黒岩は、事実無根であると主張し、名誉毀損で訴えることも検討していると応じる。

こうした状況に、SNSなどでは「泥沼」「足の引っ張り合い」「史上最低の選挙戦」といった言葉が並び、双方へのバッシングが過熱していく。
ネガキャンを続ける一平(香取慎吾)に非難が殺到
そんな折、事態が大きく動いた。
真壁が、町会長・二階堂慎太郎(岩松了)らの後押しを受け、区長選への立候補を宣言したのだ。すると、黒岩の応援活動をしていた区議たちは彼と袂を分かち、真壁支援を打ち出す。
真壁に何かと世話になっていた区議たちは、オープンでクリーンな区政を区民と一緒に作りたい、という真壁の言葉に目が覚めたのだという。

「誰もがいちばん好きな自分でいられるまちに」という公約を掲げた真壁。それは、かつて一平が生徒会長選挙で掲げ、今回の選挙でも訴えていたスローガンでもあった。
一平は、すぐさま真壁に噛みつく。SNS上では、「こいつマジで最低」とネガキャンを続ける一平への非難がますます強くなっていった。