<相葉雅紀&えなりかずき コメント>
――収録はいかがでしたか?
えなり:僕が初めて部長を務めさせていただく部活なのですが、それぞれが2つのエピソードを持ち寄って、AとB、本当のエピソードはどちらなのかを選んでもらうゲームです。
今回、相葉さんにも出題していただきましたが、どちらがダミーなのかわからないような話で…すごかったです!
「こちらが正解です!」と言われても「相葉さん、そんなことしちゃうんですか!?」ってびっくりしました。
どんなエピソードだったのか、オンエアを楽しみにしていてください!
相葉:今回2回目のチャレンジですが、問題を出すたびに身を削られているような気がします…(笑)。
次やるときは、えなりくんにも出題してほしいですね!僕らは、順番にやっていかないと、2人とも身がもたなくなってしまうから(笑)!
――だますためのコツは?
相葉:まだ2回目だから、コツをつかめていないのですが…大前提として、ミスリードしすぎちゃうと企画の趣旨が破綻するなと思っていて。うそはつけない、でもギリギリのところを狙ってエピソードを作っています。
えなり:僕も、まだコツはつかめていないんですけど、ダミーの解答を作るのが難しくて…本当のエピソードからかけ離れない感じでダミーのエピソードを作らないといけないから、時間がかかっちゃいます。
そして、やっぱり相葉さんがすごくて!どちらが本当のエピソードかを見極めるための質問タイムでは、当たり前にダミーのエピソードについても聞かれるじゃないですか。
しどろもどろになっちゃいそうなのに、すごく流ちょうに話されていたんです!だから、どちらも本当のような話に聞こえて選ぶの難しかったですね。
相葉:僕が解答を作る場合、本当にあったエピソードを(A)にしたとして、ダミーの内容(B)を作るときは、本当は(B)のようにしたかったんだけど、事実としては(A)のエピソードになった、という流れにするんだよね。
だから、そんなに時間をかけずに作れたし、ダミーについて聞かれても、すらすらとしゃべれたんだよね。でも、毎回同じようには作れないから難しいですね…ダミーのエピソードは“しゃべりやすいかどうか”がポイントなのかもしれないね。
えなり:確かに、ダミーの方にも本当のエピソードがちらちら混ざっていた方がしゃべりやすいよね。次考えるとき、参考にしてみます。