11月24日(日)の『ボクらの時代』は、俳優・横浜流星さん、映画監督・藤井道人さん、小説家・染井為人さんが登場します。

11月29日(金)公開の映画『正体』は、死刑判決を受けた殺人事件の容疑者が変装と潜伏を繰り返しながら日本中をめぐる逃走劇を描いたサスペンス。横浜さんが主演、藤井さんが監督を務め、染井さんが原作を手がけています。

<横浜流星と藤井道人の出会いは恋愛オムニバス映画の華やかな打ち上げ「『絶対、歌わねぇぞ』ってトーンで座っていたふたり(笑)」>

横浜さんと藤井さんは、8年来の付き合いで売れない時期を知る旧知の仲だといいます。

左から)藤井道人、横浜流星、染井為人

横浜:出会ったころを考えると、お互い、こうなっているとは思わないもんね。

横浜流星

藤井:(大きくうなずいて)そうだね。思わない(笑)。

藤井道人

横浜:「売れてぇー」みたいな感じだったんだよ、お互いに。「仕事ねぇ」っていう感じだった。

藤井:うん。

染井:今は、2人、ほんと兄弟みたいっていうか。

横浜:はい。

そこで、染井さんは、映画『正体』の現場で見た、2人の関係について語ります。

染井:藤井さん、めっちゃ止めるじゃん。

染井為人

横浜:あはははは。どういうこと?

染井:カットかけて。なかなかOK出さないなって思って。歩いていくうしろ姿だけ。ただそこだけ、何回も撮り直すじゃん。

横浜:うん。

藤井:(苦笑)

染井:俺には、わからないのよ。

横浜:ああ、そうか。

染井:本当に「何が違うのこれ?」って思って。でも、流星くんもイヤな顔ひとつしないし、藤井さんが思い描いているものを、何とか自分で表現しようとしている。

染井さんは「2人の会話とかやりとりを見ていたら、本当にこの2人の信頼関係、絆みたいなものがあるんだなと思った」と語ります。