9月13日(月)23時より、フジテレビでは『関ジャニ∞クロニクルF』が放送される。
今回は、ゲストに小峠英二(バイきんぐ)と滝沢カレンを招き、新企画「全日本それなオープン 今年フラれた女性ホール」を放送。
この企画は、出演者が2チームに分かれ、ゴルフ形式で“共感力”を競い合うというもの。別室スタジオには、未練を断ち切りたい人から、すさまじい失恋を経験した人まで、“今年フラれた女性”30人が集結。
各チームが1打ずつ質問ショットをぶつけ、30人中何人が「それな」と共感したかで、ボールの飛距離が変わる。
より多くの女性から共感を得て、先にカップインしたチームが勝利となる。対決の実況は、東京五輪のスケートボード女子ストリート・決勝で実況を務め、「13歳、真夏の大冒険」というフレーズが話題となった倉田大誠アナウンサーが担当する。
ゴルフ形式の対決ということで、メンバーとゲストはゴルフウエアに身を包んで登場。村上信五は、「人生で初めてかぶった」というテンガロンハットをかぶり、“片村シンゴ”として解説役を担うことに。
「アイアンで300ヤード飛ばしたるわい」と意気込む大倉忠義は、「お出かけのキスをマストにした」と質問してスイング。その質問に30人中7人が「それな」と共感し、70ヤードの飛距離となった。
メンバーは、その7人に具体的な失恋エピソードを聞いていくが、「つらかったね。大丈夫?」と親身になって話を聞く横山裕が彼女たちにしたアドバイスに、村上は「地方局のラジオパーソナリティやで」とつっこみ笑いを誘う。
また、今回唯一の女性出演者である滝沢は「“料理系”の話題がいいかなと思って」と、自身の実体験をもとに「それな」の大量獲得を目指すことに。しかし、滝沢が放った斜め上の質問にその場はザワつき、丸山は「え、大丈夫?どういうこと?」と目を丸くする。
その後も、メンバーの恋愛観があらわになる質問ショットが連発!そして女性たちが赤裸々に語る衝撃の恋愛エピソードの数々に、一同は驚がくする。
さらに、番組の最後には、横山が「大倉と滝沢さんを見たら思いついてしまうエピソードがあるんですけど…」とつぶやいたことがきっかけで、かつて関ジャニ∞と滝沢が番組で共演したときに起きた「滝沢×大倉オナラ事件」の真相が明らかに!