“メイン”ダンサー&“バック”ボーカルグループ・超特急の冠番組『超特急の撮れ高足りてますか?』(通称:『トレタリ』)。

番組のシーズン6となる今期からは、今年2021年に結成10周年のアニバーサリーイヤーを迎える超特急に<ワンランク上のステージに上がってほしい>という願いを込め、“アップデート撮れ高獲得バラエティ”として放送されている。グループとして節目の年に各々がスキルアップを図りながら、“撮れ高”(=放送に使用できるような場面)の獲得を目指していく。

<『トレタリ』他、超特急に関する記事はこちら!>

タカシ(超特急)

今回は、前回に引き続き「タカシプロデュース トレタリオリジナル人生ゲーム」に挑戦。通常の「人生ゲーム」にタカシ考案の“オリジナルマス目”を30マス追加し、世界で一つだけの「トレタリオリジナル人生ゲーム」をプレイしていく。

前回の放送でも波乱を呼んだ“タカシマス”。ユーキがゲーム中盤で“タカシマス”に到着すると、タカシ本人が該当のカードをめくって「芸人さんに憧れる オリジナル一発ギャグを披露する」と内容を発表。ユーキが大声で「バニラモナカジャンボ!!」と叫び、タカシが爆笑しながら「商品名を言っただけ…(笑)」とツッコミを。そのほか、カイが止まった“タカシマス”では「猫の動画を見られる $6,000もらう」。いいことづくしの展開にカイが「やった!猫の動画、見られるぜ!」と喜ぶなど、一同はタカシワールド全開の人生ゲームを楽しんでいた。

カイ(超特急)

前回までの途中経過(メンバー/ゲーム中の所持金/ゲーム中での職業)は以下のとおり。通常の「人生ゲーム」と同様に、全員がゴールしたところで所持金がもっとも多いメンバーが優勝となる。

カイ/$65,000/三つ星パティシエ

リョウガ/$42,000/社長

タクヤ/$22,000/たこ焼き屋さん

ユーキ/$2,000/ビジネスマン

タカシ/$35,000/ビジネスマン

引き続き人生ゲームを進めると、超特急が「お宝チャレンジ」に臨む場面も。メンバー同士でじゃんけんで対決し、勝ったメンバーが高額な「お宝カード」をゲットできる。「たこ焼き屋さんの運命がかかってるんだ!」(タクヤ)と、メンバー全員でじゃんけんをしてみると…?

左から)タカシ、カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ(超特急)

ゴール目前には、人生逆転のカギを握るタカシマスが3つ連続で登場。「すごいのあるかもしれないよ」(カイ)、「頼む!ここで一発逆転、来い!!」(ユーキ)とメンバーが絶大な期待を寄せる。すると、通常の人生ゲームではまずありえない状況に陥りはじめ、「大変なことになった!」(タカシ)、「どんでん返し来るよ、これ(笑)」(リョウガ)といい、タクヤも椅子から立ち上がって爆笑しはじめるなど、クライマックスに待ち受ける“3連タカシマス”が大波乱を引き起こす。

左から)リョウガ、タクヤ(超特急)

「トレタリベストジーニスト」結果発表!

『トレタリ』で今年6月に放送された<超特急 カスタムジーンズ選手権>。メンバーがみずからオリジナルジーンズを制作し、どのジーンズがよかったか視聴者投票を行っていたが、今回はその結果が発表される。「自分のジーンズも気に入っていますけど、でも皆それぞれ頑張って作った逸品ですよね」(カイ)という力作がそろうなか、「トレタリベストジーニスト」に選ばれたメンバーとは?視聴者から寄せられたコメントとメンバーの反応にも注目だ。

「ユーキジュークボックス」に“おさなな”ユーキ&リョウガが挑戦!

4人が“最近欲しいもの”についてトークしていると、ユーキが現れて…

エンディングでは、バラエティ企画「ユーキジュークボックス」を放送。ダンサーとして活動するユーキが超特急の曲をランダムに選び、その歌詞を間違えることなくノンストップで歌いきれるかにチャレンジする。

今回は「これ、むずいよ!2番でちょっと歌詞が変わるんだよね」(ユーキ)という曲にチャレンジ

くじ引きの結果、今回はリョウガが連帯責任を受けることに。するとユーキの「提案していいですか。リョウガさん、一緒に歌います?」の一声で、今回は特別ルールとして、ユーキ&リョウガが一緒に歌い、“ユーキが歌えなかった部分をリョウガがカバーできればチャレンジ成功”ということに。コーナー始まって以来の初成功となるか?『超特急の撮れ高足りてますか?』は、9月13日(月)23時30分よりフジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmart/FODで放送・配信される。