はいだしょうこさんが、絶品・冷麺と特大イチゴのゼリーを紹介しました。
『ノンストップ!』(フジテレビ)で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます!」。
2月17日の放送に、『はいだしょうこ BIRTHDAY LIVE 2025』(3月9日開催)に出演する、はいだしょうこさんが登場しました。
“はいだ画伯”が設楽統の似顔絵に挑戦
はいださんは、1998年に宝塚歌劇団に入団し、抜群の歌唱力で娘役として活躍。退団後は、2003年からの5年間、『おかあさんといっしょ』(NHK)で第19代目”うたのおねえさん”を務め、“しょうこおねえさん”の愛称で親しまれました。
現在は、歌手活動やミュージカルなどで、その美声でファンを魅了しています。
はいださんは、”うたのおねえさん”時代の思い出について「私たちの時代は、収録は30分の完パケ(そのまま放送できる状態)で撮るので、途中で間違えてしまったら、頭から撮影をし直すんです」。
「子どもたちの自然な表情を撮るために、カンペも出なくて、セリフや歌の歌詞も何も見ずにやらないといけないんです。カンペを出すと、子どもたちが反応して、読んでしまったり気が散ってしまうことがあるからだそうです」と振り返りました。
また、「収録は本当にドキドキして、2年間はNGを出さなかった。初めてNGを出してしまったときに、ひろみちおにいさん(佐藤弘道さん)が、それまでプレッシャーを感じていた私を気遣ってくださり、和ませるためにも『よくNGを出したね』と拍手してくれたくらいでした(笑)。当時、本番前はうどん1本くらいしか食べられないほど緊張していました」と告白。
そんなはいださんは、『おかあさんといっしょ』の“えかきうた”で披露した絵が個性的ということでも話題に。
「当時、人形劇の中にスプーというキャラクターがいまして、それを絵描き歌にあわせて描いたらスタジオにいた子どもたちが泣いてしまって…。全国に放送になったときも、各家庭でも泣いてしまったお子さんがいたそうで。それでNHKにクレームの電話が来て、絵を描くことはなくなりました(笑)」と振り返りました。
番組では、画伯の腕前を拝むべく?はいださんがMCの設楽統さんの似顔絵に挑戦。
用意された画用紙に対して、あまりにも小さい似顔絵に、周囲から「見えない」「カメラさんを困らせるな」などのツッコミが。設楽さんも「間近で見ても小さいわ」と爆笑。
はいださんは、「『似顔絵がいい』、『Tシャツにしたい』と言われたことがありまして。これをどうぞ」と、似顔絵を手渡すと、設楽さんはTシャツのタグ部分を触りながら「この部分にプリントしようかな」と返し、笑わせました。