爆笑問題が、結成25周年を迎えたアンガールズに“先輩”としてのアドバイスを送り、長寿番組となった『爆チュー問題』の目標をアピールしました。
爆チュー問題の“おおたぴかり”と“たなチュー”が、ねずみ界のさまざまなゲストとコントを繰り広げる『爆チュー問題』。その新作となる『爆チュー問題スペシャルコント2025』に、スペシャルゲストとしてアンガールズ(田中卓志さん、山根良顕さん)が登場します。
めざましmediaでは、収録後の爆チュー問題とアンガールズにインタビュー。久々となるコントでの共演の感想や見どころ、そして25周年を迎えた『爆チュー問題』への思いを聞きました。
<爆チュー問題×アンガールズ インタビュー>
「うちにはゲームがないからつまんない」とダラダラ過ごす、ぴかりとたなチューのもとに現れた「あそびの先生タナカ」とアシスタントの「山根ずみ」と、一緒に次々と新しい遊びを提案するというコントで大騒ぎ!2017年以来となる爆チュー問題コントでの共演の感想を聞いてみると…。
たなチュー:久々に共演してみて思ったのは、やっぱり2人はでかいなと。
ぴかり:(たなチューに)お前が小さいんだよ。
田中(卓):ねずみの穴から出てくるところで、頭がつっかえて普通に出てこられなかったです。
ぴかり:ええっ!?
田中(卓):いや、見てたでしょ(笑)。コントは楽しかったんですが、床に座った状態から立ち上がるのが地味にしんどくて。動き回るコントがしんどい歳になったっていうのをすごく感じました。
山根:立ちくらみしてね。
たなチュー:2人はもう50歳とか?
田中(卓):49歳です。
たなチュー:こっちの2人はもう60歳だからね。
山根:おじいさんですよ。
田中(卓):ねずみの格好してると若く見えるけど、ちょっと若い感じで動いておかないと、ジジイに見えちゃうから。
ぴかり:もう20年くらい前からそうだよ、ずっと息切れしてるし。
たなチュー:今回は台本にそってきちんとやるというよりも、みんなでギャーギャー遊んでるみたいなコントだったからね。「おっさんたちが楽しそうに何やってんだ」っていうところを見てもらえたら。
ぴかり:新しい遊びを提案しています!
田中(卓):既存のゲームをさらに「こうしたほうがいいんじゃないか」と提案しています。
久々のコントでの共演で大はしゃぎした2組。アンガールズのデビュー直後に共演した番組の思い出や、田中卓志さんが出演した『情熱大陸』(TBS)の話題に花が咲きます。