そんな折、一平や小原正助(志尊淳)たちは、自宅の給湯器が壊れてしまったため、歴史ある近所の銭湯「高田湯」へ。

その銭湯は、ひまり(増田梨沙)の友人・美月(松岡夏輝)の祖母で、一平も幼い頃からよく知っている高田あき子(市毛良枝)が営んでいる。

昔から住む人々にとって集会場のような憩いの場になっていたが、実は高田湯も再開発エリアに指定されていた。

一平(香取慎吾)の説得にあき子(市毛良枝)は聞く耳を持たず…

あくる日、一平は再開発賛成派の集会に出席。今のところ、全地権者60人のうち39人が再開発に賛成しており、あと1人で計画を進めることができる3分の2の同意を得られるという状況だった。

町会長・二階堂慎太郎(岩松了)は、変化は痛みを伴うこともあるが、それは価値がある痛みであり、この計画は自分たちを育ててくれたまちへの恩返しだと主張した。

一平は、あき子のもとを訪ね、再開発計画への同意を求める。

しかしあき子は、地権者だけで勝手に進めようとしているやり方に反発し、一平を追い返してしまった。

二階堂の思いも、あき子の思いも理解できる一平は、この件から手を引くと真壁に告げ…。