<第10話あらすじ>
ついにラン(GEE SUTTHIRAK)が父に龍(堀海登)との関係をカミングアウトすることに。ところが、ランの父が会長を務めるタイの財閥・ターラー・グループに乗っ取りの危機が訪れる。
ランの友人でターラー・グループのジュン(Keita Arai)は、ハルコ(大地真央)にしばらく静観してほしいと伝える。ランを救うべく、動き出すジュン。
ハルコは、自分が進めようとしていた美容ビジネスが巻き込まれなくて良かったとまるで他人事で…。
一方、いづみ(松本まりか)はランのことを心配していた。そんななか、愛知県のとある味噌煮込みうどん店に顔を出すハルコといづみ。
そこで、熊咲(草野イニ)とマリリン(星野奈緒)から、両親のことで相談を受けるが、その流れで、なぜかいづみは茨城県に派遣されることに。
そのころ、ランは従妹のナッツ(PRANEE MEECHAMNAN)に会いに来ていた。どうやら乗っ取りの裏にはナッツがいるようなのだ。頭を下げてグループを救ってほしいというランに、ナッツは高飛車に土下座しろと迫り…。
ランを心配するのは、いづみだけではなかった。恋人の龍も気が気ではない。そんな龍をカンボジアに派遣するハルコ。そこにはアジア最大の資産家・フェレット(Tep Rindaro)がいるというが…。
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