橋本環奈さんが5年ぶり、3作目となる写真集『カレイドスコープ』(講談社)の発売記念会見を2月9日に行いました。
会見前の橋本さんに『めざましどようび』阿部華也子キャスターが単独インタビュー。
スペインでの撮影中、楽しかった思い出を明かしてくれました。

自身の希望で撮影地はスペイン・バルセロナに

©中村和孝 /講談社

橋本環奈さんの25歳の誕生日を記念して企画されたこの写真集は、スペインで撮影。
ページをめくるたびに万華鏡のように変わる橋本さんの魅力が詰まった一冊です。
撮影場所にスペインを選んだ理由を聞くと...。

橋本環奈:
以前にもプライベートでスペイン・バルセロナに行ったことがあって、本当に街並みの景色や街に流れる空気感が好きだったので、ぜひともまた行きたいなと思って。予算(の都合)で無理かなと思ったんですけど最初は。
阿部華也子:
どこでも行けますよ橋本さんなら。
橋本環奈:
いやいや…行かせていただいた感じですね。赤字にならないように頑張りたいです(笑)

スペインでの撮影中、楽しかった思い出を聞くと…。

橋本環奈:
やっぱり食。撮影の合間においしいご飯をいっぱい食べて、バルとか行って海鮮とかがおいしくて。私、海外行って必ずと言っていいほど食べてるものがカキ(オイスター)なんですよ。大好きで。海外のカキって小ぶりで味がギュッと濃いイメージがあるので、本当にわんこそばのように食べて、それにビールっていうのを毎日のようにやってました。