<藤間爽子 コメント>
――藤間さんにとって浜田葵はどんなキャラクターですか?
普段は気丈に明るく振るまう表の姿とは反対に、実は日々何かにおびえながら孤独に生きてきたのではないかと想像します。
暗い過去を決して怒りに変換しなかったのが葵のやさしさと強さであり、気づけば身体だけ大人になっただけで、心のうちはまだ親の愛を求める子どものまま、成長が止まってしまっているような、そんな純粋さが葵のなかにあるような気がしていました。
どこかまだ、あどけない様子が葵から感じられたらいいなと思い、意識して演じました。
――撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?
李光人くんとは『silent』(フジテレビ)で共演して以来でした。スーツ姿がとても似合っていて、薪そのものになっていました。
門脇さんとは、今回初めて共演させていただいたのですが、とてもフランクで明るく、お芝居もご一緒できてとてもうれしかったです。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
心の傷というものは、克服することはできても、傷そのものは一生消えることなく、その人の人生を狂わせてしまうことがある。いろいろと演じていて考えさせられるものがありました。第6話を、お楽しみいただけるとうれしいです。