その後も久仁子からは延長を頼む連絡が続いていた。迎えに来る度に申し訳なさそうに謝る久仁子の姿を見た一平は、預かる側か預ける側のどちらかが無理をしなければ成り立たないような仕組みはおかしいのではないか、と疑問を抱く。

そんななか、正助が久仁子に「何時まででも預かるから気にしないで働いてください」と伝えていたことを知る一平。

すべての要求には対応できないと、一平は正助を非難。それに対して正助は、一平の言い分は理解しているが、親が見られない子どもを放置するわけにはいかない、と返し、延長の時間分は自分が1人でケアする、と言いだす。

久仁子(星野真里)は学童を見つけたと話すが…一平(香取慎吾)と正助(志尊淳)の決意

一平は、大江戸第一小学校のPTA会長に協力してもらった、学童の待機児童問題解消の要望書を持って区長・長谷川清司郎(堺正章)に会いに行く。だが長谷川の反応は鈍く…。

その夜、予定の時間より早く久仁子が龍之介のお迎えにやってくる。久仁子は、受け入れてもらえる民間学童を見つかったことを報告し、陸と美月の家も同じ民間学童を見学に行っているから一緒に移ることになると思う、と一平たちに伝えた。

だが、その民間学童は隣の区にあり、公立の10倍近く金がかかるという。

正助は一平に対し、正式に学童をやってみたいと告げる。自分のためにやりたい、という正助の思いを受け止めた一平は、このまま大森家を使ってやろうと提案する。