大竹さんが、子育てと仕事の両立は大変だろうと慮(おもんぱか)ると、林さんは「結構、悩みました。家と仕事と、切り替えができなくて」と吐露。

大竹さんも、子育てしていた頃を「大変でした。睡眠時間が減ったから、お母さん業としても女優さんとしても“満点”をとれないのが、ずっと続いていた」と振り返り、夫婦で「協力しあうしかない」と林さんにアドバイス。

左から)林遣都、大竹しのぶ

林さんは、大島さんについて「自分を常に引っ張り上げてくれる。(自分は)結婚してだいぶ変わったところもあるので、良い影響を与えてくれていると思う」と感謝を口にしました。

林遣都

続いて大竹さんについて、星さんが「“ギリギリ行動の星”が入っている」と占うと、大竹さんは「星のせいにしてもいい?」とお茶目な表情に。

「小さいときから、すべてギリギリ」「遣都くんと違って(芝居以外で)集中していない。お芝居のときだけすごく集中して、あとはダメ」と明かしました。

大竹しのぶ 役柄が健康に影響…ケアが必要な部位は?

星さんによると、大竹さんは「楽しい、うれしい」と感じることを幅広く行うと良いそう。

大竹さんは「いま、音楽や歌うことは楽しいからライブをやったり。お芝居をやっているときは何の苦もなくて『今日もお芝居できて楽しかった』って思う」と語りました。

しかし、星さんは「2026年以降の3年間は、苦しい役を降りて」と忠告。そういう役を演じると、大竹さん自身の体も影響を受けて、回復するまでに時間がかかるのだとか。特に「骨、消化器・呼吸器系、肝臓・胃腸をとにかくケアして」と助言しました。

大竹しのぶ

再び林さんの占いに戻り、星さんが「モテ期の始まりは12歳の冬。中学2年がモテ期の頂点」と告げると、林さんは「中2、中3、一番モテました」とニコニコ。

鑑定によると、今後は2030年(40歳)、2031年(41歳)で仕事運に恵まれるそうですが、2027年(37歳)にメンタルや人間関係で「何かとダウンする」という暗示が。

開運の秘訣は“スポーツ”か“笑い”だそうで、林さんは「眠れない日とか悩んだ日のはけ口は、お笑い」と告白。漫談や漫才をよく聴くそうで、番組スタッフが「一番聴いた芸人さんは?」と聞くと、「トータルテンボスさん」と笑顔で答えました。

『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ)2025年2月23日(日)放送より

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