8月3日(日)、西川きよしさんと石田靖さんが、町や大自然の中を自由気ままに散策する『やすしきよしの夏休み2025』が放送されます。

番組初となる東日本・千葉県へ!

2001年にスタートしたこの番組は、“やすきよ”コンビが毎年全国各地を旅する夏の恒例番組。

25回目となる今回は、番組初となる東日本・千葉県で、グルメに絶景、地元の人々との触れ合いなど、新発見や再発見がてんこ盛り!天気をも操るという、きよしさんの強運パワーが試されます。

旅は、年間1000万人を超える参詣客が訪れるという、成田山新勝寺の門前からスタート。天気が悪いと聞いていた2人の目の前には晴天が広がり、やすしさんは「きよしさんの念力で」とテンションアップ!

旅の最終目的地である、九十九里浜海岸の奇跡の絶景“だるま朝日”を目指します。

左から)石田靖、西川きよし

1080余年の歴史を持つ、成田山新勝寺で旅の成功・無事を祈願する2人。おみくじを引くことになりますが…!?

成田山新勝寺をあとにし、およそ150もの飲食店やお土産店が並ぶ、成田山表参道を散策することに。きよしさんが大好物だという鰻(うなぎ)のお店へ向かったものの、道すがら手焼きせんべいの店を見つけ、顔よりも大きなせんべいを味わうことに。

さらに、目に入った竹細工店では、店に入るとすぐ、きよしさんがけん玉を購入し、器用に操る一幕も。そして、ようやくお目当ての創業110年以上のうなぎの老舗店「川豊」に到着し、お待ちかねの鰻を堪能。鰻だけでなく珍しい料理も味わうことができ、2人は大満足の様子。

続いては、江戸時代の面影を残す街並みがある千葉県香取市の佐原地区で“小江戸さわら舟めぐり”を楽しみます。その後、2人が気になった200年以上続く老舗のしょうゆ店「正上醤油店」へ。お店のしょうゆで味つけをしたハマグリや、あさりの佃(つくだ)煮などが販売されており、店主のオススメを購入した2人は「おいしい、おいしい」と食べ続けます。

九十九里浜海岸を目指すも寄り道は続き、全国の発酵食品をよそ600種類以上扱う道の駅「発酵の里こうざき」へ。お土産や夏の風物詩・すいか1玉を購入し道の駅を満喫します。

そして、ようやく旅の最終目的地、九十九里浜海岸に到着。

まずは昨年、この番組の鮎(あゆ)釣り対決でやすしさんに負けたきよしさんは、今回「九十九里海釣りセンター」でリベンジに挑みます。

その後、海岸では海の音を聞きながら、ハマグリ、お肉、イセエビなど豪華食材のBBQや道の駅で購入したすいかを堪能し、翌日、日の出の際に太陽がくびれて見える“だるま朝日”を見るために早めに就寝することに。

2人は、奇跡の絶景“だるま朝日”を見ることができるのでしょうか!?

『やすしきよしの夏休み2025』(関西ローカル )は、8月3日(日)16時より、カンテレで放送されます。