3人とも六平が注文時に言葉では「十三折」と頼んでいたことが一致。ヨシ江は六平が十三折と書くのも見ていた。

では、なぜ書き付けは廿三折なのだろうか?誰かが嘘を?だが、鹿乃子の耳にも3人の話に嘘は聞こえない。

もしかすると、自分には嘘が聞こえなくなってしまったではないかと鹿乃子は思う。

嘘が聞こえない左右馬(鈴鹿央士)の言葉に突き動かされる鹿乃子(松本穂香)

みんなは嘘が分からないのに何を信じて何を疑うかを、どうやって判断しているのだろうか。迷う鹿乃子は左右馬に聞いてみる。

すると、左右馬は「嘘か本当かわからないなら、まず何か信じて、傷つくの覚悟して、飛び込んでみなければ始まらない」と言う。

この言葉を受け、鹿乃子は端崎が切符代を貸した婦人が本当に困っていたのか、詐欺師だったのかを調べたいと駅に向かった。

左右馬は事務所で、なぜ書き付けが廿三折になったのかを探る。