続いて、志尊さん演じる正助らを出迎える直前のシーンを撮影。鏡で“ニセモノ”の笑顔を確認するカットでは、スタッフからもクスクスと笑いが漏れるほど“悪い顔”をしており、これから一平のどんな“最低ぶり”が見えてくるのか期待が高まるシーンとなりました。
子役が香取慎吾&志尊淳に折り紙のプレゼント
そして、いよいよ志尊さんが娘・ひまり役、息子・朝陽役の子どもたちとともにクランクイン。志尊さんは現場に入り、子どもたちを見つけるとハイタッチを交わします。
その後、さっそく子どもたちが、顔合わせ後からこの日までにあったことを志尊さんに報告を。志尊さんは、2人の話をニコニコと聞き、雑談をしながら急にくすぐったり、リュックを背負わせてあげたり。すでに親子のような関係性が出来上がっている様子で、現場をほっこりとした空気で包みます。
撮影の合間には、朝陽役の男の子が、事前に用意していた折り紙を香取さん、志尊さんにプレゼントする場面も。「ありがとう!」とうれしそうな笑みを浮かべる香取さんと志尊さんが印象的でした。