11月某日。一平が暮らす大森家のセットが組まれたスタジオでクランクイン。

黙々と撮影の準備を進めるスタッフのもとに、香取さんが「おはようございま~す」と登場。顔を合わせたスタッフ一人ひとりに挨拶を交わし、“一平の部屋”へ。その表情は、衣装が部屋着ということもあり、リラックスしているように見えました。

第1話の冒頭シーンから撮影開始!香取慎吾は不敵な笑みで…

そして、スタッフから「クランクインです」という声がかけられ、「大森一平役の香取慎吾さんです!」と紹介されると、スタジオには大きな拍手が。続いて、及川拓郎監督が「心は熱く、ものづくりに励んでいきましょう!」と呼びかけると、一層大きな拍手が起こり、流れるようにリハーサルが始まりました。

義弟・正助らを迎え入れる当日、一平が何者かと電話をしながら「(家族を)完ぺきに演じて見せるよ」と不敵な笑みを浮かべる第1話の冒頭のシーンから撮影はスタート。監督とさまざまな意見を交わすうち、香取さんのセリフの声色が当初よりもダークな印象に変化していきます。

カメラや照明のセッティング中にも現場に留まる香取さんは、常にスマートフォンを耳に当てて何度もセリフを繰り返し、動きを確認。カメラに映る小道具の本の位置を微調整するスタッフに気づくと、自らモニターを見ながら調整を買って出るひと幕も。

また、大森家は広い一軒家ながら、一平の部屋は狭く、照明が焚(た)かれ、スタッフが何人か入ると熱もこもるようで、ハンディファンが手放せない様子。そんななか、一平が過去にもらったトロフィを前に、スタッフが写真撮影をお願いすると、香取さんは全開の笑顔を見せていました。