小倉優子 560万円で購入した「金のフルート」査定額にショック！住谷杏奈のYOSHIKIサイン入りライダースが60万円値下がりのワケ

3月23日(日)放送の『お宝査定ランキング！芸能人ハウスマッチ』で、小倉優子さん、住谷杏奈さん、丸山桂里奈さんの自宅に眠るお宝の、意外な査定額が明かされました。

小倉さん、住谷さん、丸山さん、加藤綾菜さん、石田安奈さんの5人の奥様タレントたちが自宅を自撮りしながら、自慢のお宝を紹介。それを、スゴ腕鑑定士・三浦哲郎さんがスタジオでガチ査定しました。

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小倉さんのお宝1品目は「金（きん）のフルート」。中学・高校時代に吹奏楽部でフルートを担当し、「子どもの頃からずっと欲しかった」と憧れていたそう。6年前、一流楽器メーカー「村松フルート」に特注し、560万円で購入したといいます。

ゴールドに輝くフルートを手に、小倉さんは「金の値段がどんどん高騰しているので、こちらも上がっているんじゃないかな」と期待を寄せました。

スタジオで、鑑定士の三浦さんが査定しますが…現在の価格は500万円。思わぬ値下がりに小倉さんは「えー！？」とショックを隠せず、アシスタントの佐久間みなみフジテレビアナウンサーから「落ち着いてください」と声をかけられる場面も。

三浦さんによると、購入価格560万円のうち、当時の金の価値は150万円、残り410万円はハンドメイド代だそう。現在の金の価格が423万円、ブランドの価値が77万円と査定し、合計500万円に下がるといいます。

さらに小倉さんは、世界の食器が好きで集めており、なかでも大切にしているフランスのブランド「レイノー」の食器、25枚セットを紹介。

50万円で購入したそうですが、現在の査定額は半分の25万円という結果に。

小倉さんは残念そうですが、三浦さんいわく、食器はたとえハイブランドでも大量生産されるため、レア度が低く、買い取り価格が大きく下がるそうです。