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『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』第4話

「グサッとくる」「ダメなのかな」“独り身”の都(冨永愛)を否定する千夏(美村里江)の言葉にSNSザワつく『日本一の最低男』

1月30日(木)放送 木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』第4話

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香取慎吾さんの主演ドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』第4話が1月30日に放送され、都(冨永愛)の葛藤に、多くの反響がありました。(※ネタバレあり)

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本作は、選挙当選のためにイメージアップを狙う大森一平(香取)が、シングルファザーの義弟・小原正助(志尊淳)とその子どもたちと暮らすことで、家族の問題と向き合い、社会を変えようと立ち上がる物語。

子どもを「つくらない」と「つくれない」は違う?友人の言葉に都(冨永愛)は…

第4話で一平は、選挙で勝つため「こども食堂」を主催しようと画策。地元の後輩でイタリアンカフェを営む今永都(冨永)に協力を仰ぎました。

そんな折、都は学生時代からの友人・浅野千夏(美村里江)と久々に再会しました。2人は“子どもをつくらない人生を楽しもう”と常々話していたようですが、千夏は将来への不安から子どもをもつと決め出産。

『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』第4話

千夏は悪気なく「『つくらない』と『つくれない』は違う」、子どもがいる友人を見て「ちゃんと大人」だと思った、「都は一人でも大丈夫」と口にしますが、都は自分の生き方を否定されたと感じたのか、イラっとして早めに帰ってきてしまったそう。

一平とこども食堂の話をしていても、母子家庭で育ったことから一平の「一人は寂しい」という先入観や、これを機に「新しい自分に(なろう)」という言葉に苛(いら)立ちを隠せません。

『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』第4話

そんな都に、SNSは「1人=寂しい、可哀想って思う人は一定数未だにいるよね」「ぐわぁ独り身に刺さる…」「子どもいたって独りですよ 結局、子どもの人生あるからね」「結婚、子育て、してない人間はやっぱりダメなのかな」「子どもを作らないと作れないは違う… グサっとくるし他人事じゃないわ」と共感。

一方、正助の娘・ひまり(増田梨沙)は初めて生理がきますが、誰にも相談できず、生理用品を買おうにも種類が多すぎてわからず、小遣いも足りず、万引きをしてしまいます。

一平や正助が迎えに来るのを嫌がっていましたが、まずやって来たのは都でした。

『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』第4話

その後、自宅へ戻り、都が生理用品の使い方を教えていると、ひまりの口から亡くなった母・陽菜(向里祐香)との思い出や、学校へ行けなくなった理由など、今まで溜め込んでいた思いが一気にあふれ、ひまりは涙。都も、ひまりを支えていきたいと、晴れやかな表情で伝えました。

これにネットも「ひまりちゃん、辛かったね、、、」「同性だから言えることって、たくさんあるんよね」「やっと言えたねひまりちゃん(泣)」「都さぁぁんん!!!!」「都さんがいてくれて良かった」「今日は泣ける、泣くー」と涙しました。

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