香取慎吾さんの主演ドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』第4話が1月30日に放送され、華麗にテニスをする志尊淳さんの姿に、多くの反響がありました。(※ネタバレあり)
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本作は、選挙当選のためにイメージアップを狙う大森一平(香取)が、シングルファザーの義弟・小原正助(志尊)とその子どもたちと暮らすことで、家族の問題と向き合い、社会を変えようと立ち上がる物語。
「突然スポ根w」正助(志尊淳)の変貌にネットも驚き
第4話で大森一平(香取慎吾)は、大江戸区の区長・長谷川清司郎(堺正明)からテニスに誘われ、選挙に向けて関係を深めるため、同行することに。学生時代は「テニスの殿様」と呼ばれていたと豪語しますが、実はウソ。ほとんどやったことがありません。
そこで、学生時代テニス部に所属していた正助に頼み、テニスを教えてもらいました。一平は「経験者っぽく見えるようにポイントだけ教えて」と軽い口調で言いますが…テニスコートに立つ正助は、いつもとはまるで別人。

一平を相手に鋭いボールを打ち、「足動かーす!」「球を追うな!球になれ!」「ふざけなーい!」と“スパルタ指導”。
練習が終わると一平はフラフラですが、正助はご機嫌。「楽しかったですね!」「接待テニス頑張ってください!」 とさわやかに告げてそのまま仕事へ向い、一平はその豹変ぶりに「こわっ」とこぼしました。

このシーンに、SNSも「テニスシーンきた!」「本気www」「正助くんの変貌!」「突然スポ根w」「正助さんカッコ良すぎる笑笑」「キャラ変ww楽しかったんかい」と大盛り上がり。
また、志尊さんはミュージカル『テニスの王子様』シリーズで向日岳人を演じていたことから、「正助さんテニスの王子様!あんな一面があるとは!」「リアルテニプリが指導」「岳人!出たー」といったコメントも寄せられました。