波瑠「今ほしい能力」を発表し会場を笑いで包む！「日常で起こる危険なことは避けられそう」と理由を明かす

また、主人公の柊氷月がカメラアイという特殊能力をもっていることから、「今ほしい能力は？」という質問も。

柏木さんは「光合成。ヒーローになって地球を救いたい」とキュートに返答。

倉さんは「雨で撮影が止まることもあるので、雨を止める能力があったら。インドネシア映画（業界）にはレインストッパーというスタッフさんがいるみたいで、それになりたい」と願望を。

山本さんが「雨じゃないと撮れないシーンは？」尋ねると、「それは考えてなかったです」と苦笑する倉さんでした。

森本さんは「やっぱりカメラアイ。基本、今を生きている人間なので過去をどんどん忘れていってしまう。些細なことでも、例えば、あそこのほうがキャベツひと玉10円安かったなんて覚えられたらだいぶ違うと思う」と生活感たっぷりの能力を希望。

山本さんは「舞台で地方へ行くとき、トレーニング用に持参する器具がかなり重いので、普段は軽いのにトレーニング時に重くなるという、質量を変える能力がほしい」と“肉体派”ならではの返答を。

波瑠さんは「二択までしぼりました。まぶしいのがすごく苦手で、撮影中に『頑張って目を開けてください』と言われることが多いので、まぶしくても開く目がほしい」と職業がらゆえの能力を。

榎並アナから、もう一方のほしい能力を問われると「日常で起きる危険なことは、怪力があれば避けられそうなので、怪力がほしい。いつか怪力役を演じたい」と、ちょっと変わった願望を明かし、会場の笑いを誘いました。