12月5日(土)、66歳の誕生日を迎えた女優の水沢アキが、写真集「AKI MIZUSAWA 1975-2020」の出版記念イベントに登壇。撮影を担当した篠山紀信も駆けつけた。
水沢は、1975年にグアムで篠山が撮影した雑誌「激写」に登場するや人気が沸騰。そこから88年に撮影された写真集をはじめ、45年に渡り、篠山の被写体となってきた。
【画像】水沢アキ、写真集で見せたボディ
お気に入り写真は、Tシャツが水で透けて…
このたび発売された写真集は、88年の写真集の未発表作品と、今年新たに撮られた写真を含む“全撮影・篠山紀信”の45年の軌跡を1冊にまとめたもの。
この日、会見場に真っ赤なドレスで現れた水沢。グラマラスなボディと「あははは!」と豪快に笑う明るいキャラは相変わらず。
記者から「写真集の中からお気に入りを1枚選ぶなら?」と聞かれると「難しい!先生(篠山)どうですか?20代、30代とすべての年代で思い出はあるけど、全部の中からというなら、この表紙どうですか?これがあったから48年間芸能界で生きてこられたんだと思います」と、19歳のときに撮影された表紙を挙げた。
同じ質問が篠山にも飛ぶと「ほとんどいいんですよね。でも、初めてグアム島に行って撮ったTシャツ(が水で透けている)の写真かな」と言い、そのページを開いて見せた。
それを受けて水沢も「松本(人志)さんも絶賛してくれているんですけど、当時、アイドルはヌード禁止だった時代に、Tシャツが透けるって、これだけでも衝撃だったんです」と振り返った。
写真集の中で一番最近に撮られたのは、今年の4月、65歳の時のもの。桜の木の下で撮られたヌードだそうで、本人は「ドーンと出ているわけではないんですが…」と謙遜したが、篠山は「すごくいい。見てほしい」と力を込めた。
また、プロポーション維持についての質問には、「見せようと思って維持しているわけではないんです。たまたまヒップホップが好きで(踊ったりする)。あとは、筋トレを週に一回と、歩くくらい。日々忙しいので、フェイシャルとかもまったくしていません」と自然体でいることだと明かした。
篠山も「とても明るくはきはきしてて、健康少女ですよ。初対面であった弾けるような元気な美しさを60代になっても持ち続けている。その印象はいつまでもかわらない」と続けた。
さらに、写真集に点数を付けるならと聞かれると水沢は「点数は付けられない。というか、これ私の人生ですから!人生そのものが出ているので。17歳でデビューして、19歳で先生に巡り合えて、これだけの数を撮っていただけたっていう記録があって。安心して年もとれるし、安心して人生終われます」と充実した様子で話した。
<写真集の中身>
水沢アキ×篠山紀信「AKI MIZUSAWA 1975-2020」
発売日:2020年12月4日(金)
価格:6000円(税別)
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