萩原利久さんと小島よしおさんが、今年やり残した「彫刻」「ストレッチ」「ポールダンス」に挑戦しました。

12月8日、萩原さん初の冠番組『萩原利久のwkwkはぎわランド』(フジテレビ /関東ローカル)が放送されました。

写真左から)萩原利久、小島よしお

今年の「やりたい」は今年のうちに!やり残してしまった企画に一気に挑戦!

番組は、サンタ姿の萩原さんとトナカイ姿の小島さんの、「メリークリスマス!」という挨拶でスタート!シャンメリーで乾杯してすっかりクリスマス気分の中、小島さんは「クリスマスパーティでwkwk」と今回の企画を紹介します。

スタッフから「何も知らない状態でのwkwk度は?」と聞かれた萩原さんは、プレゼントをもらえることを期待して「150」と高めの点数を発表しますが、なんとパーティはここで終了!

年始に小島さんが「やりたい」と希望したものの、やらないまま年末まで来てしまった「彫刻」「ストレッチ」「ポールダンス」に一気に挑戦するという「本当の企画」が発表されました。

まず2人が挑んだのは「彫刻」。仏師の関先生から、彫刻の基本となる「地紋彫」を教えてもらいましたが…。

地道な作業に「バカ繊細ですよ」「マジで難しい!」と萩原さんが音を上げ、小島さんに至っては先生に作業を任せて諦めモードになってしまったので、あっという間に挑戦終了となりました。

体が硬すぎる萩原に小島爆笑!「ストレッチ1つでこんなに笑いにするなんて…」

続いて挑戦する「ストレッチ」では、まず前屈をして体の硬さをチェック!手が床にまったく付かないほど体が硬い萩原さんは、簡単なストレッチでも奇妙な動きになってしまいます。

萩原さんの珍妙な動きに、「悔しいなぁ〜ストレッチ1つでこんなに笑いにするか〜」と笑いまくる小島さん。萩原さんが「なんか、オレ一人だけ違う動きしてない?」と苦しみまくる中、タイムアップとなりました。

小島さんはストレッチ前には前屈で指先しか付かなかったのですが、手のひらがしっかり付くまで体がほぐれた様子。萩原さんはあまり変化がありませんでしたが、「もうちょっとで指が付く!」と負け惜しみを炸裂させていました。

萩原&小島、思いがけずポールダンサーとしての才能が開花!?

最後に挑戦したのは「ポールダンス」。Panchi先生の華麗なポーズを前に、経験者の小島さんは「オレが止めた理由は、(ポールに当たる皮膚がすれて)痛いからだもん」とポールダンスの厳しさを語りつつ、スピンなどの技を決めていきます。

萩原さんは、体が硬いなりに、基本の「マーメードスピン」に加えて2つの技をレクチャー。技を終えて立ち上がるときにもセクシーさを忘れないという先生の教えを胸に、小島さんと共に音楽に合わせてポールダンスショーを披露しました。

小島さんは高度な技にも挑戦し、2人が息を合わせて「Wおっぱっぴー!」を決めると、先生は「これからポールダンサーとしてのキャリアが始められそう!」とにっこり。

すべての体験を終えた萩原さんの「wkwk度」は、「100」と体験前より少しダウン。それでも「満点ですから」と、今年最後の挑戦を「満点」で終わらせたことを喜んでいました。

そして、2024年最後の「wkwk企画」は、萩原さんにとって初体験となるマッサージ。「ボディ」「ヘッド」「フット」の3種のマッサージを、それぞれの「ゴッドハンド」に施術してもらいます。

最初に訪れたのは、新橋のゴッドハンド。萩原さんを見ただけで「右肩が上がっていて、左肩が下がっている=骨盤が歪んでいる」などと、萩原さんの体の歪みを見抜いたゴッドハンドのテクニックに、施術後「めっちゃラクなんですよ」とご満悦の表情。

一方、「フット」のゴッドハンドの施術では「痛い痛い!」と悶え苦しみました。

そのほか、気持ち良すぎて「帰りたくない」とだだをこねた「ヘッド」マッサージの様子は、CS版で見ることができます。