松本若菜さんの主演ドラマ『わたしの宝物』第4話が11月7日に放送され、美羽(松本)と冬月(深澤辰哉)の抱擁と不穏な展開に、多くの反響がありました。(※ネタバレあり)
<松本若菜主演!木曜劇場『わたしの宝物』登場人物・キャスト一覧>
本作は、主人公・神崎美羽が、かつて思いを寄せていた幼なじみ・冬月稜(深澤)との子を宿し、夫・宏樹(田中圭)との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材にした、ひりつく大人の恋愛ドラマ。
前回の第3話ラストで、美羽は亡くなったと思っていた冬月と再会しましたが、突き放してその場をあとに。第4話では、それ以来浮かない顔をしている美羽を宏樹が心配し、美羽に親友の小森真琴(恒松祐里)と気分転換に出かけるよう提案します。
美羽は、真琴が経営する雑貨店へやって来ますが、真琴に急きょ、仕事の打ち合わせが入ってしまい、そのままお店で待つことに。そこへ現れた打ち合わせ相手はなんと、冬月でした。
美羽は冬月からの連絡を無視していたこともあり、思わぬ再会に2人とも絶句。冬月は、美羽と店員・殿山新之助(簡秀吉)の会話から美羽に子どもがいることを知り、真琴との商談が心ここにあらずの状態に。
美羽と冬月の凍りつくような空気に、SNSも「いやいやいや、ここで会うのー」「めちゃくちゃ怖いんだけどこの状況……」「赤ちゃんという言葉を聞いた冬月くん切なすぎる」「地獄に地獄を塗り重ねるな」「うわぁぁーー!!」と激しく動揺。
真琴は2人の関係に気づいていないようで、様子がおかしい美羽を「宏樹と留守番している子どもが気になっている」と察し、出かける予定をキャンセルしました。
美羽は帰ろうとしましたが、何かを決意したかのように踵(きびす)を返し、冬月に「今から会える?」と電話。再び顔を合わせた2人はそれぞれの事情を話し、一緒にはなれないことを確認しますが…冬月が美羽を引き寄せ、2人は強く抱き合いました。
美羽への忘れ物を持って追いかけて来た真琴が、その様子を見ており…。
波乱の展開に、ネット上には「あかーーーん!!!」「やばいやばいやばい」「おわた…」「ぎえええ 真琴きたー」「怖い怖い怖い」「やっぱりその展開かぁ…」と叫び声があふれました。
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