利己（杉野遥亮）が“ツンデレ発動”！？千寿（反町隆史）から「トッツィー」と呼ばれ…SNS「萌え」『オクラ～迷宮入り事件捜査～』

反町隆史さん、杉野遥亮さんのW主演ドラマ『オクラ～迷宮入り事件捜査～』第5話が11月5日に放送され、千寿（反町）と利己（杉野）の掛け合いに、多くの反響がありました。（※ネタバレあり）

＜反町隆史＆杉野遥亮W主演！火9ドラマ『オクラ～迷宮入り事件捜査～』登場人物・キャスト一覧＞

本作は、人情味あふれる昭和刑事・飛鷹千寿（ひだか・せんじゅ）と、クールな令和刑事・不破利己（ふわ・としき）が、長期にわたって未解決となっている実質“オクラ（お蔵入り）”の事件に挑むヒューマンミステリーエンターテインメント。

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第5話で千寿（反町）らは、2年前に不知火美佳（樋井明日香）が殺害された事件の真犯人は、美佳の元交際相手・新山博一（後藤剛範）ではなく、大物タレント・鴻上正宗（袴田吉彦）であるとを突き止め、逮捕に向けて奔走しました。

今回も証拠を“捏造”した千寿たち。事件が起きた際の様子を自分たちで再現して撮影し、現場近くに停まっていた車のドライブレコーダーの映像ということにしました。

事件の一部始終を知っている新山が指示し、千寿は鴻上に扮して、利己（杉野）も記憶を頼りに動いて再現。段取りを確認すると、千寿が「本番、いってみよう！」と威勢よく声をかけました。

これにSNSは「いってみよう！じゃないよ、、、w」「千寿監督！！」「身長とか歩き方でバレると思うけど」「お父さん（新山）ちょっと気の毒、巻き込まれ度が半端ない」「バンバン捏造していく」と総ツッコミ状態。

その後、千寿と利己は鴻上のアリバイを崩して追い詰めていきます。国外逃亡を図ろうとする鴻上と対峙し、警察の後ろ盾があるのではと問いますが、千寿らは何者かの攻撃を受けて鴻上を逃してしまいました。

それを聞いた”オクラ”室長の幾多学（橋本じゅん）と、捜査一課の加勢英雄（中村俊介）は、警察の後ろ盾について何か知っている様子。千寿も、オクラメンバーの誰かに疑いを持っているようです。

不穏な空気が流れる一方、利己は今回の一件で千寿への信用が高まったようで、ついに「千寿さん」と名前呼び。千寿は笑顔で「利己だから、トッツィーだな！」と返します。

利己が「ルーキーで結構です」と嫌がるも、千寿は「トシ坊」「トシちゃん」「トシキ」とほかの呼び方も提案し、2人で楽しそうに歩いていきました。

そんな千寿と利己に、ネット上は「名前呼びキター！」「トシ坊 www いくつだよwww」「笑ってますやん この掛け合いとても素敵！！！」「不破くん可愛いツンデレだぁ」「着実に千寿と利己の距離近づいてる、萌え」と盛り上がりました。

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