「サービス精神の塊」産婦人科の先生が撮影した“エコー写真”が話題！愛伝わるステキな行動に「うらやましい！」

産婦人科の先生がエコー写真撮影のために見せた“愛が伝わる行動”とは…？

産婦人科のおじいちゃん先生は「行くたびに吉永小百合の若い時に似てると褒めてくれるユーモアのある人」なんだとか。そんな先生が撮影した、第1子を妊娠中の時のエコー写真を見てみると…

ずらぁぁと撮影されたカットがつながっています。数えてみると…少なくとも10枚以上！
お母さんは、両手を使ってエコー写真を持っていますが、あまりの長さのためか、途中で折らないと見せられない状態になっていました。

そして、第2子を撮影したエコー写真はというと…

天井の高さまで伸びた15枚以上のエコー写真が！椅子に乗って撮影していますが、見切れているところも。

なぜここまでたくさんのエコー写真を撮ってもらったのか、お母さんに聞いてみると…
「いつも長いエコーをくださるのですが、第2子の次女は今回初めてお顔がはっきり見えたためボソッと『わあ！初めて見れた！』と言ったら『ちょっと待っとき！』とたくさん撮影してくださって、このような長いエコーになりました」とのこと。
投稿文では「一生懸命超音波動かして映してくれて 『美人だ美人だ』って言いながら バッシャバッシャ撮ってくれた（笑）」と明かしています。

ちなみに、先生はいつも妊婦さんのために頑張り過ぎてしまうそうで「後ろから看護師さんに時間押してるんだけど？と言った感じで睨まれてます」とも話していました。

お母さんによると、エコー写真でお子さんの顔が見えるのは、子供のその時の気分？によるんだそう。
第1子の長女は毎回お顔を見せてくれるタイプだったようですが、次女は背中側が映るか手や足で隠しちゃう子だったといいます。次女のエコー写真を見てみると、先生の頑張りのおかげで、ばっちり顔が写っていました。

この投稿に対し、SNSからは「サービス精神の塊ですねw」「コントかと思うくらい愛が伝わってくる先生ですね！」「優しい先生ですし、いい記念になりますね！」「こんなにエコーもらえるのうらやましい」などの声が寄せられています。