ジェシー＆古田新太が『モンスター』に弁護士役で出演！趣里主演のリーガル・エンターテインメント「ぜひ、3人で飲みたい」（古田）

10月スタート！の趣里さん主演の月10ドラマ『モンスター』に、ジェシー（SixTONES）さん、古田新太さんの出演が決定しました。

趣里さんにとってGP帯連ドラ初主演となる本作は、“常識”にとらわれず、“感情を排除”して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子（かんなみ・りょうこ）が、ときに法が追いついていない令和ならではの問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント。

『僕の生きる道』『モコミ～彼女ちょっとヘンだけど～』『僕らは奇跡でできている』などの作品で、独自の感性を発揮して“人間”を描いてきた奇才・橋部敦子さんの脚本によるオリジナルストーリーです。

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趣里さんが演じる神波亮子は、幼いときに母親を亡くして以来、父親と2人で暮らしてきました。ずば抜けた才能と、裁判傍聴による莫大な知識を備えていた彼女は、高校3年生で司法試験に一発合格。しかしその後、父が突然の失踪。亮子はその理由をなぜか追究することはなく、法曹界にも進まず、1人で暮らしてきました。

そんなときを経て2024年。亮子は、ひょんなことから弁護士として働くことを決め、大草圭子法律事務所へ。ゲーム好きだった亮子は、裁判もゲーム感覚で、勝つことは当たり前。勝つためなら手段を選ばず、一見不可解な行動をとったり、相手が目を背けたくなったりする真実も躊躇（ちゅうちょ）なく突きつけます。

ハラスメントやルッキズム、生殖医療など、現代が抱える問題にも臆することなく挑み、独自の答えを導き出していきます。

法律はゲームの道具にすぎず、ただ法律を俯瞰（ふかん）して、勝利のために利用するだけ――。

このドラマは、型破りな“モンスター”主人公が、人間誰しもが持つ、自分でも理解しがたい“闇”や“モンスター”な部分を見逃さずに捉え、物事の真実を突き止めていく物語です。