『新宿野戦病院』第9話あらすじ完全版

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ここは東洋一の歓楽街・新宿歌舞伎町。

男性の悲鳴が聞こえ、ラブホテルで目が覚めた岡本勇太(濱田岳)は、酒に酔っており、状況が飲み込めない。

部屋には岡本しかいないが、ソファには南舞(橋本愛)の仕事着である赤のエプロンベストが置かれていた。

状況を理解し、酔いが冷めた岡本は歌舞伎町内を駆け回り、南が働くNPO法人「Not Alone」へ。到着した岡本は、動揺しながら南にエプロンベストを返す。

NPO法人「Not Alone」には、アメリカのケーブルテレビが取材に訪れていた。

以前、南がYouTubeに投稿した動画がバズったことをきっかけに、海外メディアの取材だけでなく、南目当てで歌舞伎町を訪れる海外の観光客も増えたと、同僚の若井あかね(中井千聖)が岡本に説明する。