『新宿野戦病院』第1話あらすじ完全版
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ここは新宿・歌舞伎町。
NPO法人「Not Alone」の新宿エリア代表・南舞(橋本愛)が海外向けに歌舞伎町の魅力をアピールする動画を撮影していると、額から流血しているホストのマモルと遭遇。マモルは救急車に乗せられた。
その後も動画の撮影を続けていた南は、泥酔しながらゴミ箱に頭から突っ込み、気を失った女性を見かけ、さらに救急車を1台呼ぶ。
その頃、歌舞伎町の路地にひっそりと建つ「聖まごころ病院」では、美容皮膚科医・高峰享(仲野太賀) が内科・小児科の横山勝久(岡部たかし)、泌尿器科・性病科の田島琢己(馬場徹)、そしてなぜかそこにいる歌舞伎町交番・地域課の岡本勇太(濱田岳)と“ギャラ飲みとパパ活の違い”について談笑していた。
そこへ救命依頼の電話が鳴り、経理担当・白木愛(高畑淳子)が電話を取り、受け入れを許可する。看護師長・堀井しのぶ(塚地武雅)も賛同。
外科医不在のため、受け入れ拒否と駄々をこねていた享の前に、流血したマモルが運ばれてくる。
さらに、泥酔していた女性、ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子)も南に付き添われ搬送されてきた。