吉田鋼太郎 佐久間由衣をドキッとさせた“ハンサムタイミング”「そのときにきっと言ったんだろうね」

吉田鋼太郎さんが主演を務める映画『おいハンサム!!』の完成披露舞台挨拶が、5月28日に行われ、吉田さん、木南晴夏さん、佐久間由衣さん、武田玲奈さん、MEGUMIさん、宮世琉弥さん、浜野謙太さん山口雅俊監督が登壇しました。

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この作品は、現在season2が放送中のドラマ『おいハンサム!!』シリーズの劇場版。

吉田さん演じる父・伊藤源太郎と、幸せを求め人生に迷う三姉妹、長女・由香（木南）、次女・里香（佐久間）、三女・美香（武田）、そして母・千鶴（MEGUMI）という伊藤家5人が織りなす、“恋”と“家族”と“ゴハン”をめぐる、新感覚コメディです。

吉田さんは今作について、「この作品を面白いと思っていらっしゃる方は、ちょっと変わった方が多いと思うんですよね」と分析して、笑わせました。

タイトルにちなみ、「ハンサムエピソード」を聞かれた佐久間さんは「鋼太郎さんが私のことを“由衣”って呼んでくれたときに、すごくうれしくてドキッとしました」とコメント。

これに対し吉田さんは、「（現場で）なるべく呼び捨てにするタイミングを一生懸命探しているんだけど、そんなに親しくなっていないときにやっちゃうと、やっぱりそれはおかしいじゃない？」。

「ちょうどいいタイミング。そのときにきっと（呼び捨てで）言ったんだろうね」と明かすと、MEGUMIさんは「“ハンサムタイミング”だったんですね」と返しました。

映画『おいハンサム!!』は、2024年6月21日（金）より、全国公開。
（c）映画『おいハンサム!!』製作委員会
配給：東宝